2011.10.30 Sunday 21:28
折りしも外では古本市が大賑わいだったが、「神保町ブックフェスティバル協賛イベント」(共立女子大学 活字文化特別セミナー)というのに行って来た。11/28日開催。
鹿島茂さんと平野啓一郎さんが講師。そのあとの鼎談の司会は女子大教授の塩川浩子さん。
詳細は読売新聞(11月23日版??)に掲載されるそうです。平野さんの本はまだ残念ながら読んでいないので、以下は、鹿島さんの発言部分の「サワリ」だけ、軽くご紹介・・。
・最初の仕事としてフランスの哲学者の難しい論文を訳した(「翻訳性胃炎」になってしまった)ら、河盛好蔵先生に「こういうのおもしろいですか?おもしろいのをやるといいですよ。それから本は大学の蔵書とかでなく自前で買うといいですよ。(元を取ろうと思って勉強に励みがでる。)・・。」とアドバイスされたとか・・。→ これが「古書狂い」の原点か?!
・「おもしろいテーマ?」と考え、「パリ」そのものを研究しようと思い至ったとか・・。今やこの分野では第一人者ですね。
・自分の著書で、「この一冊」は、サントリー学芸賞受賞の「馬車が買いたい!」だそうだ。バルザックの小説に執拗に馬車の描写がでてくる。実はどの種の馬車にのるかで、その階層がすぐにわかったそうだ・・。(文庫本ではないのでまだ購入してないけど。そうか・・。んじゃ買って読むかな。)
・お勧め本の中では、コレット「青い麦」(河野万里子訳・光文社古典新訳文庫)について、「これは20世紀の小説の中でかならず後世に残る一冊だ。」とのこと。
共立女子大に30年奉職(河盛好蔵先生の在職期間ともダブっているのかな?)したそうで、今は明治大学で、「論文の書き方」を講義しているとか・・。ま、「ナマ鹿島」さんを見たのは初めてだけど黒髪のせいか、歳(62歳?)の割には若い感じ・・。しかし鹿島さんは膨大な蔵書に支えられた沢山の著書があり、いくら読んでも読み足りないね・・。
鹿島茂さんと平野啓一郎さんが講師。そのあとの鼎談の司会は女子大教授の塩川浩子さん。
詳細は読売新聞(11月23日版??)に掲載されるそうです。平野さんの本はまだ残念ながら読んでいないので、以下は、鹿島さんの発言部分の「サワリ」だけ、軽くご紹介・・。
・最初の仕事としてフランスの哲学者の難しい論文を訳した(「翻訳性胃炎」になってしまった)ら、河盛好蔵先生に「こういうのおもしろいですか?おもしろいのをやるといいですよ。それから本は大学の蔵書とかでなく自前で買うといいですよ。(元を取ろうと思って勉強に励みがでる。)・・。」とアドバイスされたとか・・。→ これが「古書狂い」の原点か?!
・「おもしろいテーマ?」と考え、「パリ」そのものを研究しようと思い至ったとか・・。今やこの分野では第一人者ですね。
・自分の著書で、「この一冊」は、サントリー学芸賞受賞の「馬車が買いたい!」だそうだ。バルザックの小説に執拗に馬車の描写がでてくる。実はどの種の馬車にのるかで、その階層がすぐにわかったそうだ・・。(文庫本ではないのでまだ購入してないけど。そうか・・。んじゃ買って読むかな。)
・お勧め本の中では、コレット「青い麦」(河野万里子訳・光文社古典新訳文庫)について、「これは20世紀の小説の中でかならず後世に残る一冊だ。」とのこと。
共立女子大に30年奉職(河盛好蔵先生の在職期間ともダブっているのかな?)したそうで、今は明治大学で、「論文の書き方」を講義しているとか・・。ま、「ナマ鹿島」さんを見たのは初めてだけど黒髪のせいか、歳(62歳?)の割には若い感じ・・。しかし鹿島さんは膨大な蔵書に支えられた沢山の著書があり、いくら読んでも読み足りないね・・。
青い麦 (光文社古典新訳文庫)
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